ちょっと見にくいですが、流し台の角の部分です。
角の部品を仮付けしています。
溶接して、サンダーで磨いて、、、
バフで磨くと、、、
つなぎ目がわからないのはもちろん、ピカピカになります。
1mmの板で溶接で熱を加えすぎても、磨きすぎてもすぐに穴が開きます。
穴が開くと、塞がなければいけません。
溶棒を溶かして穴を塞ぐんですが、熱を加えるので周りが凹むし、その後サンダーをかけたら、また穴が開くし、笑えないコントみたいになります。
そして、手伝ってもらいながらですが、初めて作った流し台です。
同じものが4つあって、3つは先輩が、1つは僕がやったのですが、社長に見せると、一発でどれが僕のかバレました。
一人前になるのに、3年くらいかかるそうです。先は長い。。。
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